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続・サイドFIRE後の労働

時間とお金 暮らし
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こんにちは!

早いもので、サイドFIREして7か月が過ぎました。

失業手当の受給期間も終了したため、少しの労働をするときがやってきましたよー。

もともと完全FIREするには資産が足りていないので、しばらくゆっくりしたら働くつもりでした。

しばらくゆっくりしたら働く気力も湧いてくるかと思いきや、ぐぬぬ…

働ぎだぐな”い”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ””ぃ”。。

全然暇にもならないし、毎日ストレスフリーでダラダラできて最高です。

この幸せを捨ててまで働く必要があるのか…?

でも引きこもり過ぎて病気になりそう…。

などなど、様々な葛藤を経てついにお仕事が決まったので、今回はそのご報告をしたいと思います!

サイドFIRE後の労働について

前回労働について考えたときの記事はこちらです。

結論から言うと、決まったお仕事はこんな感じです↓

労働・職場条件
  • 非正規雇用(派遣)
  • 週4日
  • 1日6.5時間
  • 時給1500円
  • 長期就労が可能
  • 自宅から職場が徒歩圏内
  • 内勤(日焼けしない)
  • 少しだけ人と関わる

労働の目的

今回の労働の目的は以下の6つです。

  1. 資金調達
  2. 社会保険加入
  3. 規則正しい生活
  4. 運動不足解消
  5. ボケ防止
  6. リスクヘッジ

ひとつずつ詳しく見ていきます。

資金調達

前回の記事でも書きましたが、少し追加投資がしたくなったため労働により生活費の調達をすることにしました。

労働で得たお金で生活費を賄い、得られた配当金はすべて投資にまわそうという作戦です。

しばらく再投資では高配当株を集中的に購入して、月々の配当金を増やす予定です。

社会保険加入

私の場合、今年は社会保険に加入した方が保険料が大幅に安くなります。

昨年の途中まで正社員として働いていたため、昨年の年収がそこそこになってしまいました。

そのそこそこの年収で今年の国民健康保険料を計算されると、結構家計を圧迫するんですよね。

なので、昨年の年収ではなく毎月のお給料で保険料が決まる社会保険(健康保険)に加入するために、社会保険に加入できる働き方を目指しました。

社会保険に加入するためには週の勤務時間が20時間以上必要なので、魅惑の週3、1日6時間労働は諦めました…。

規則正しい生活

無職期間中は翌日なにも予定がないのをいいことに、夜更かししたり昼間眠くなったら長時間寝たりと生活リズムが乱れていたので、適度に労働を取り入れることで人間らしい生活を目指しました。

ただ、これまでの経験から働き過ぎても心と体の疲労が生活を乱していくことはわかっていたので、労働時間を減らして、さらに専門性も少し下げました。

今回決まったお仕事は正社員時代の専門職と事務職の間といった感じの内容です。

心と体に余裕を持った働き方ができたらいいなと思います。

運動不足解消

フル在宅のお仕事も魅力でしたが、せっかく働くのでついでに体を動かせる仕事を探しました。

具体的には、「ウォーキングがてら通勤」を目指しました。

これから働く職場は往復1時間弱歩くのでそこそこいい運動になりそうです。

ボケ防止

無職になってからというもの、文章や数字の読み間違いが増えたり、ワンタイムパスワードが覚えられなかったりと確実に脳が衰えているのを感じています。

そこで、疲れない程度の頭脳労働とストレスにならない程度の人との関わりのある仕事を探しました。

今度働くところは男性の多い少人数の職場なので、人間関係は仕事中の必要最低限で済むだろうと予想しています。

もともとは女性の多い職場を希望していましたが、よくよく考えたらお昼休みとアフターファイブが面倒臭いことになるリスクがあり…。

リスクヘッジ

正社員に戻りたくなった・戻る必要が出てきた場合のリスクヘッジになるような業界・職種を選びました。

正社員時代と同じ業界と職種、少なくとも正社員時代のスキルを活かせる働き方をしておく方が、万が一正社員として再就職しなければならないときに有利かなと思ったからです。

今回は正社員時代のスキルが活かせる仕事を選びました。

まとめ

歩く会社員の女性

以上、今後の働き方についてのご報告でした。

サイドFIREと言いながら結局そこそこ働くことになってしまった。。

来年以降は国民健康保険でも保険料はそんなに多くならないはずなので、労働をさらに減らすことも可能かなと考えています。

自分に優しく過ごしていきたいです。

読んでいただきありがとうございました。

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