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捨てた女子力!節約ミニマリストが使わない美容・おしゃれアイテム

力尽きて倒れる女性のイラスト 暮らし
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本記事では、節約ミニマリストが捨てた女子力をご紹介します。

この記事は以下のような人におすすめです。

  • 美容費の最適化をしたい
  • ズボラな性格でおしゃれが続かない
  • 節約・ミニマリストと美容・おしゃれのバランスに悩んでいる

節約ミニマリストが使わない美容・おしゃれアイテム

タイトルにはそれっぽく書きましたが、今回ご紹介するアイテムを使わないのは「節約のため」とか「ミニマリストだから」とかではなく、ただ単に私がズボラだからというのが大きいです。

また、私は仕事柄着飾ったりお化粧をしたりということがあまり求められなかったので、極限までズボラを極めることができました。

参考にならない、むしろ参考にしてはいけない内容となっておりますが節約効果はバツグンですので、支障がない範囲で試してみてくださいね。

シャンプー・リンス・トリートメント

いきなりですが、私はシャンプー・リンス・トリートメントを使いません。

もともとリンスとトリートメントを使うのが嫌いでした。

何が嫌かって、面倒くさいんですよね。

塗って流して塗って流して、何度同じ動作を繰り返せばいいのか。

洗い流すときに背中にかかったりしてヌメっとする感じも気持ち悪くて。。

確かに使っている最中は指どおりが良くなりますが、使っても使わなくても乾かした後や日中の見た目はそんなに変わらない気がしていました。(あくまで個人の感想です!)

お風呂は大好きなのに、リンスとトリートメントのせいでいつもお風呂に入るのが面倒になっていて…。

毎回使うのをサボるのでリンスとトリートメントが全然減らなくて、あるとき思い切って買うのをやめてみたらなんと清々しい。

QOLが爆上がりしました(笑)

リンスとトリートメントを使わなければいけないという固定観念にとらわれていたんですね。

もともとシャンプーとボディソープの使い分けも面倒だったので、今ではシャンプーも使うのをやめて髪もボディも全身シャンプーで丸洗いしています。

髪が痛んだり、見た目がぼさぼさになるかなと思ったら全然そんなことはありませんでした。

個人的にはリンスやトリートメントよりも髪の毛の紫外線対策(日傘とか)や食事のほうが影響が大きい気がしています。

あと、1番見た目に影響を及ぼすのは心の余裕(?)ではないでしょうか。

仕事中とか余裕なさそうな人の髪の毛がぼさぼさに見える不思議。。(個人の感想です)

高価なスキンケア用品

高価なスキンケアをラインで揃えていた時期もありましたが、こちらも同じくズボラでケアが続きませんでした。

化粧水、乳液、クリーム、美容液とか、何度同じ動作を繰り返せばいいのか。

気の遠くなるような工程を考えただけで、面倒くさくてスキンケアを開始することができない。

ということで化粧水すらつけないことが常だったので、スキンケアをワセリンに一本化しました。

私の場合は、「絶対にこれだけはやるぞ!」というものを1つ決めるほうが続くみたいです。

ワセリンは顔、ボディ、リップにと全身に使用しています。

紫外線対策をして、水分と栄養をしっかり摂っていれば特に荒れるということはありません。(しつこいようですが個人の感想です!)

いやね、できる人はちゃんとやったほうが良いと思いますよ・・・。

もちろんスキンケアでテンション上がるという人はやったほうが良いと思います。

ドライヤー

これは習慣というかなんというか、私が生まれ育った家にドライヤーがなかったんですよね。

昔はドライヤーはホテルとか温泉にしかないものだと思っていました。(まさか一般家庭にもあるとは、、)

今でも使う習慣がありません。

ドライヤー代と電気代が浮きます。

まあでも、ドライヤーに関してもたぶん使ったほうが良いんだろうなと思います。

髪を乾かさないって言うと美容師さんが引いてる気がするので。

メイク用品

これは私がメイクをする必要のない職種(どちらかと言うとしないほうが良い)だったというのもあるかもしれませんが、もともと顔にいろいろ塗ったりするのがあまり好きではなくて、必要最低限しか使っていません。

通常の外出では日焼け止め、人と会うときは日焼け止め+日焼け止めパウダー+色付きリップクリームというのが精いっぱいです。

めっちゃ頑張って本気を出すと上記に加えてアイブロウとコンシーラー(クマがひどいとき)になりますが、家を出る前に疲れます。

メイクが好きとかメイクをしてテンション上がるという人なら良いと思うのですが、私はそういうタイプではなく、メイク用品を買っても結局使わずに捨てることが多かったので自分が使えるモノだけに減らしました。

デメリットとしては、結婚式などのちゃんとメイクをしないといけないときに焦ることですかね。

アクセサリー

金属アレルギーでつけられるアクセサリーが少ないんです。

…というのは言い訳で、朝の忙しいときに何個もつけたり、疲れて帰ってきて何個も外したりとかが面倒で、つけなくなりました。

アクセサリーをつけるのに慣れていないせいもあるのかもしれませんが、つけていると気になってしまって自由に動けないのもつけたくない理由です。

ピアスだけはなんとか義務感でつけています。穴がふさがってしまうのでね。

指輪はつけ外しが楽なので、気に入ったものがあればほしいなと思っています。

たくさんの洋服

持っている服は少ないほうなんじゃないかなと思います。

外出用の洋服はトップスが夏3着+カーディガン1着、冬3着、ボトムスは年間で3着、アウター3着、スーツ1着です。

洗濯が好きで、ほぼ毎日洗濯しているのでそんなに服が必要ないんですよね。

気に入ったものを傷むまで着ています。

柔軟剤

出社していた頃は、生乾きや汗の臭いを抑える消臭効果を謳った製品を使用していました。

いちおう身だしなみを整えるために使っていましたが、在宅勤務になり必要性を感じなくなり使うのをやめました。

その後、出社する機会も増えましたが使っていません。

雨の日は替えの靴下、暑い日は替えの肌着類を持ち歩くので、気になったときは替えればいいかなと思いました。

まとめ

寝落ちした女性のイラスト

以上が節約ミニマリストが捨てた女子力でした。

ところでみなさん、家計簿をつけるときに美容費と日用品費の区別って難しくありませんか?

私は例えば、お値段が高めのシャンプーを買ったときに、美容費とするのか日用品費とするのか毎回悩んでいました。

しかし、今回ご紹介したように美容費を必要最小限まで削ぎ落した結果、堂々と日用品費に分類することができています。(美容費に分類するのは主に美容室代とアイブロウ・コンシーラーだけ)

あまりのズボラっぷりに引かれていないか若干心配ではありますが、もしよろしければ節約生活やミニマルライフの参考にしてみてください。

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