こんにちは!
春の陽気に誘われて(?)、家の掃除・片づけを進めています。
私はいつも衣替えの時期に家中の収納の除湿剤を入れ替えているのですが、ついに気付いてしまいました…。

毎日30分、扉を開放すれば除湿剤いらなくないか…?
幸いミニマリストに片足を突っ込んでいるので、収納の中のモノは少なく風通しが良い。
年間1,000円くらいの出費ですが、節約できそうだなと思いました。
将来の年金額の試算
さて、先日から派遣社員として労働を開始し、それに伴い国民年金から厚生年金に切り替わりました。
そのため将来もらえる年金額にも変化があるはず…。
ということで、年金ネットで試算してみました〜
年金受給額(国民年金vs厚生年金)
年金受給額 | |
---|---|
国民年金 | 98,393円/月 |
厚生年金 | 115,603円/月 |
厚生年金に加入したことで、将来もらえる年金の試算額は増加していました。
こ、これはうれしい。
ちなみに保険料(2025年度)も比較してみました。
支払い保険料(国民年金vs厚生年金)
保険料 | |
---|---|
国民年金 | 17,510円/月 |
厚生年金 | 14,640円/月 |
なんと!!自分で支払う金額は減っていました。
なのに将来もらえる年金が増えているという…これが社会保険のカラクリ…。
社会保険は給料が高いと保険料も高くなりますが、低収入のダウンシフト生活とは相性が良いようです。
ギリギリ社会保険に加入できるだけ働いて、国民年金より安い保険料で厚生年金に加入して、手厚い補償を受けるのも良い戦略ですね。
まとめ
将来の年金額を試算してみて、ちょっぴり不安を和らげることができました。
働き方が変わったときなど、環境変化があったときには将来もらえる年金額を試算してみるといいかもです。
この金額なら、将来の生活費は年金と配当金で賄えそうです。
つまりNISA口座の投資信託取り崩し分は娯楽に使えるということ…。
夢が膨らみます。
いや、気を抜かずにインフレに備えてもう少し配当金を増やしておきたい…!
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